<ダブルバトル>鏡闘杯対戦記録
こんにちは、エスカルゴです。
今回はじろうさん(@IsJarw)主催の鏡闘杯へ参加してきました。
かなーりルールが特殊で癖がある大会でした。
詳しくはこちらへ。
簡単に言ってしまうと、
の6匹しか使うことができません。
大会参加者が全員同じPTを使ってBO1の対戦を行うというもの。
ガッチガチのメタゲームが始まりました。
・PT考察
とにかくこの6匹を見て思いつくのは
いかりのつぼケケンカニ+こおりのいぶきハギギシリの組み合わせ
こおりのいぶきの命中率が90%と不安ですがケケンカニへ当てればA6段階上昇という化け物が出来上がります。
とまあこの組み合わせは参加者全員が思いつくと予想しました。
そのためこの並びをメタれる構築を組む必要があると考えました。
・PT詳細
とりあえず全体像としてはこんな感じです。
それでは個別解説へ
ジュナイパー(NNアマゾネス)
物理型が多い印象があったため新しく育成しました。
選出するポケモン4匹は決まってたので正直どんな型でも良かったです笑
(でもけっこう真面目に考えました)
一応かげぬいでH4振りハギギシリを93.7%の乱数で倒せます。
ガオガエン(NNにゃんドロス)
じごくづきでアシレーヌのハイパーボイスを比較的高確率で止めれるようにSは結構振りました。
後はガエン対面で強く出れるようにドレインパンチを採用。
(※画像では夢特性の表示できなくてげきりゅうになっています)
ハイボ、ムンフォ、守るは確定としてあと1枠。
普段ならエナジーボールですがこの環境ではあまり刺さりません。
みずのちかいにして単体ダメを稼ぐのと誓いパを匂わせるのもありでしたが、隣をサポートできるように手助けを採用。
調整は普段レートで使っている個体を連れてきたので調整はここでは割愛。
デカグース(NNぢぬし)
正直出すことはないだろうと思い、既存の型を採用。
勇敢最遅のHAぶっぱ。
以前主催のじろうさんにいただいた個体をそのまま連れてきました。
レベルは49調整。
(画像のレベルをいじることができませんでした。
実数値はレベル49の数値です)
次に書くハギギシリと初手に出してトリル臭を匂わせます。
Sはスカーフ込みで準速ハギギシリ抜き。余りをBへ。
陽気ASハギギシリ(ビビットボディ)のサイコファングなら確定耐え。
技構成に正直悩みました。
少しでも範囲技が欲しかったのでじしんとぶんまわす。
Aが6段階上がればじしんでガオガエンを確定1発。
ハギギシリ(NNハギーJr,)
初手カニと一緒に並べるお魚さん。
どうせみんなビビットボディのサポート型だと思って立ち回ってくるのでASぶっぱ。
がんじょうあごにして火力特化です。
正直ちょうはつの枠が最後まで悩んでいたのですが、相手のトリルがきつすぎたので仕方なくいれました。
結果としてはまもるの方が良かったです…。
・選出と動き方
基本的に
初手ミラーに勝てるようになっています。
ケケンカニのレベルが49になっていることでトリルを匂わせ、こちらのハギギシリのサイコファングで突っ張ってくるであろう相手のケケンカニを飛ばします。
基本的にこの並びではいかりのつぼを採用するためにケケンカニがタスキを持つことはほぼないと考えているので安全に処理できます。
ミラーではない時はこちらがいぶき+いかりのつぼでAを上げて殴りにいきます。
アシレがきついジュナイパーをみるためにガオガエンの並びです。
・対戦の振り返り
VSとるまりんさん LOSE 0-1
とるまりんさんの選出はハギ+カニ、アシレ、ジュナ
こおりのいぶきからのいかりのつぼでA6段階上昇されるもサイコファングでケケンカニを処理。
このまま流れを掴んだかと思いきや2ターン目にサイドチェンジでかみくだくを躱されハギギシリを処理されてしまい、チョッキガオガエンもアシレーヌのムンフォ急所で確定数がずれるなどもありそのまま敗北。
最後っ屁でケケンカニでジュナイパーを処理をして残機勝負で勝てるように祈りました。
VSRubenさん WIN 3-0
Rubenさんの選出はガエン+ハギ、カニ、アシレ
相手のハギギシリがアタッカーではないと信じていぶき+じしん。
いぶきが通り化け物が誕生したと思いきや相手のおさきにどうぞ+ガエンのほえるでカニが後ろへ飛んでいきました。
ほえるでアシレーヌが引っ張り出されますが次のターンからはハイパーボイス。
まさかのイトケのみガオガエンでハイボを耐えられ後攻トンボでケケンカニ登場。
このタイミングでRubennさん側がハギ+カニの並びが完成。
こちらはハギギシリがアタッカーなのがバレていないためケケンカニへサイコファングを打ち、あいてのいぶき+いかりのつぼギミックを吹き飛ばし、そのまま流れを持っていき勝利。
終盤の詰め盤面ではしっかりとじごくづきが通り、アシレーヌのハイボを止めることができたのがおおきかったです。
VSアルさん WIN 2-0
アルさんの選出はハギ+カニ、ガエン、アシレ
初手ミラーになったのでサイコファングで処理…とおもいきやいきなりサイドチェンジで綺麗に受けられてこちらのカニが処理されてしまう最悪な状況。
同速勝ちすることができカニを処理した後にアルさん側のハギギシリがおさきにどうぞが不発しハイボでハギギシリを倒す。
この同速で負けていたら多分そのまま敗北してましたね。
後続のガエン、アシレ対面ではさすがにがんじょうあごだとバレていると思い一度こちらのアシレを守らせるとまさかの相手のガエンもじごくづき笑
ついでにフェアリーZもまもるですかすことができ、そのまま流れをつかんで勝利
VSそいそーすさん WIN 2-0
そいそーすさんの選出はハギ+カニ、ジュナ、アシレ
とるまりんさん戦と同じようにサイコファングでカニを処理し、ぶんまわすで相手のハギギシリを次の圏内にいれる。
2ターン目はアシレにサイコファング、相手のサイコファングをカニが耐えてぶんまわすでハギギシリ2匹を処理し、カニはムンフォで沈んでいきました。
後はガオガエンで残りのジュナ、アシレを処理して勝利
VSぐりぱぱさん LOSE 0-2
ぐりぱぱさんの選出はハギ+カニ、ガエン、アシレ
とるまりんさん戦と同じようにサイコファングでカニを処理、そして何かの危険を察知してカニバックアシレーヌ
さあカニを処理…しようとしたところまたもやサイドチェンジでサイコファングを躱される泣泣
2ターン目、ハギギシリの同速勝負に負けおさきにどうぞ+デンキZが飛んできてアシレーヌが吹き飛びました。
ガオガエンが出てくるもののまさかのスカーフガエンで上をとられる対面が続き敗北
VSたくととさん LOSE 0-2
たくととさんの選出はハギ+ジュナ、カニ、ガエン
よくわからない並びだったため、いぶき+ぶんまわすを選択。
相手のハギギシリが普通に珠サイコファングで殴ってきたためカニが倒される+ジュナイパーの追い風という最悪な展開を作られる。
ガオガエンを出してAを下げるもハギギシリのアクアブレイクでガオガエンが確2ラインまで削られる始末。
その後うまく追い風ターンをしのぐも再度ジュナイパーに追い風を貼られ、タスキで耐えたジュナへZを切ることになり満身創痍に。
最終局面ではこちらガエン+アシレ、相手が追い風ありガエン+カニという状況で猫騙し+ムンフォでカニを落とさなければいけなかったのになぜか猫+ハイボを打ってしまいカニに耐えられてそのまま上から殴られて敗北
・対戦結果
残機ポケモンの差で3位入賞することができました。
対戦で負けた2人が1.2フィニッシュしているのでしょうがないですね。
また全体的にSに振られたポケモンが多かったため、予想以上に上から殴られることが多かったです。
負けた試合は基本的に上から殴られて負けた思います。
もっとSに振り切っていればなーと対戦中何度も後悔した覚えがあります。
殴り書きで書いたので誤字脱字があるとは思いますがご了承ください。
大会を開いて下さったじろうさん、ありがとうございました!
それともうひとつ。
サイドチェンジはやっぱり大嫌いです!!!!!
では。
<ポケカ>マグカルゴのすすめ
こんにちは、エスカルゴです。
タイトル通り今回はポケカの記事を書いていこうと思います。
大きな結果を残している訳ではないですがひとつの区切りとしてまとめようと思いました。
初めてのポケカ記事なので拙い部分もあるかもしれませんがよろしくおねがいします。
内容はタイトル通りマグカルゴGXについて。
ポケカを初めて約1年が経ち、初めて握ったデッキでもあります。
炎環境である現状、この記事を見てマグカルゴの可能性や楽しさを知っていただけたらと思います。
・カードの確認
マグカルゴGX
迅雷スパークで出たカード。
友人にこのカードを貰いポケカを始めたということもあり思い入れがあります。
特性のクラッシュチャージにより運が絡みますがエネ加速をすることができます。
通常技の溶岩流は青天井を狙うことができ、素点が50点あることからエネルギーを切らずに攻撃することも可能。
また、この技のキモは「このポケモンについている基本エネルギーを好きなだけトラッシュ」ということ。
これは特性の効果も同じでどの色も選ばないというのは応用が利くカードというのが分かります。
現環境ではエネルギー4枚+こだわりハチマキでタッグチームのHP280ラインを見ることができますね。
GX技のマッグバンGXは相手の山札を5枚トラッシュするという効果。
去年のシールド戦ではこの技が輝いたということで昔からポケカをしている方は忘れることはないでしょう。(これは聞いた話)
この技は使っている本人も忘れがちなのですが、相手も忘れがちなので対戦中はいつも頭の隅に置いておいて最後の勝ち筋として忘れないようにしましょう。
こちらはよく見る方もいると思います。
マグカルゴデッキの核、エンジンといっても良いでしょう。
特性じならしにより好きなカードをトップに置くというもの。
じならしを使って縦引きをすれば好きなカードを手札に引き込むことができます。
ゾロアークGXや新しいシルヴァディGXなどと組み合わせることが多いですね。
このじならし+上記のクラッシュチャージを使えば100%エネ加速をすることができます。
溶接工
炎デッキといえばこのカード。
改めて紹介するカードではないですが…
炎エネルギーを2枚も加速し3枚ドローするチート性能。
このサポートの登場で炎デッキがありえないくらい強化されました。
・このデッキの強み
マグカルゴGXの基本的な動きは
溶接工で2枚、手張りで1枚、じならし+クラッシュチャージで1枚
これで1ターンに最大4枚のエネルギー加速をして攻撃していくことです。
また、こだわりハチマキがあれば、
盤面のマグカルゴGXにエネルギーが1枚も付いていない状態からでも溶岩流で4枚トラッシュで250ダメージ+こだわりハチマキで大体のタッグチームをワンパンすることができます。
そしてもうひとつ。
先ほどマグカルゴGXの技はどのタイプの基本エネルギーをトラッシュしても攻撃することができるのと特性のクラッシュチャージも基本エネルギーの色を選びばないと書きました。
このことから分かるのは
溶接工炎エネ2枚、手張り(好きなエネ)、じならし+クラッシュチャージ(好きな基本エネ)という加速ができる点です。
このエネ加速を最もうまく使えるカードを探した結果、あるカードが出てきました。
ファイヤー&サンダー&フリーザーGXです。(以下3鳥)
突然場に出てきてトリニティバーン210点を連打するのが弱いわけがありません。
このカードの真骨頂ともいえるGX技、「スカイレジェンドGX」
相手の好きなポケモン3匹に110ダメージを与えてデッキへ帰る。
相手の攻撃を1発耐えてGX技でデッキへ帰ると嫌な顔をされるので楽しいです。笑
210打点というのは、
環境によくいるルガゾロのゾロアークGX、ルガルガンGX、ペルシアンGX
出張先の多いシルヴァディGXがワンパンラインなのはかなり心強いです。
こうして生まれたデッキがこちら。
・デッキレシピ
初期のレシピです。(スカイレジェンド発売当初)
動きとしてはまずはマグマッグを立て、マグカルゴGXで殴っていきます。
デッキ名「マグマグモリモリ」
<ポケモン>
・マグカルゴGX 2枚
エース兼エネ加速要因。本当は3枚入れたいですが枠関係で2枚。
・マグカルゴ(じならし)2枚
2枚あればなんとかなります。
・マグマッグHP80 2枚
次に書くマグマッグの方が強いですが3エネ60点狙うこともできます。
・マグマッグHP70 2枚
無色エネ1枚で打てるマグマでかこむが強いです。
後攻1で相手のバトル場に置物がいた時は積極的に打って相手を逃げられなくすると1ターン返ってくる時があります。
・ファイヤー&サンダー&フリーザーGX 2枚
強い。GX技も強い。
カラマネロ軸や非GXデッキなど相手をする時は相手のベンチが埋まるまで隠し、埋まってから場に出すプレイングが大切です。(ミュウのベンチバリア対策)
・ユキメノコ 1枚
メタモンからのみ進化ですができるだけこのカードは見せず秘密兵器として取っておきます。
対レシリザ系統、ケルディオGX(ハチマキ込みでワンパン)、非GXなどに使うことが多いです。
・ヤレユータン(さいはい)1枚
手札消費が意外と激しいのと後半のリセットスタンプのケアで1枚入れています。
わざと手札を減らしてじならし+さいはいでその場で必要なカードを持ってきたりもします。
こいつの技サイコキネシスは相手の準備が整ったフーパを倒せるので忘れずに。
・マーシャドー(やぶれかぶれ)1枚
手札を流す札が少なかったのと3鳥がスカイレジェンドGXでバトル場を離れた時に生贄として前に出します。
・カプテテフGX 1枚
サイド落ちが怖いですが枠の関係で1枚。
・メタモン◇ 1枚
5枚目のマグマッグとして採用。序盤に優先して立てる必要はありません。
(早めに出すとテテフのエナジードライブで狩られることがあるので注意)
ケルディオGXや炎タッグが見えたら中盤で出してこっそり水エネをつけられるとグッドです。
<グッズ>
・ハイパーボール4枚
マグカルゴ2種、マーシャドー、テテフ等をサーチしたいので4枚。
・ネストボール4枚
初動でできるだけマグマッグを展開したいので4枚。十分展開した後はカマドや森のコストになります。
・こだわりハチマキ2枚
基本的にマグカルゴGXに付けたいので2枚。
・フィールドブロアー1枚
・リセットスタンプ1枚
2枚あっても強いです。じならしで持ってくるので1枚あればなんとかなります。
・レスキュータンカ1枚
1枚あれば大丈夫でしょう。(たまに2枚欲しくなる時ありますよね)
・ポケモンいれかえ1枚、あなぬけのヒモ1枚
じならしのマグカルゴを引っ張り出されることがよくあるので。
ヒモはグレイシアGXとかに特性を止められている時や相手を流したい時に。
・炎の結晶1枚、エネルギー回収1枚
マグカルゴGXが水エネ、雷エネを使って殴る時もあるのでこの配分になりました。
<サポート>
・溶接工4枚
このカードがないと高打点は出せません。
・リーリエ2枚
初動はできればこのカードで展開したいです。
テテフ→ワンダータッチをしても使いたいカードです。
・シロナ1枚
初動、中盤、どうしようもない手札の時に。
・エリカのおもてなし1枚
ベンチを広げるデッキが増えたので。
・グズマ2枚
対戦中溶接工を4回打ちたいと考えれば3枚はいらないので2枚
<スタジアム>
・ヒートファクトリー◇
初動の展開やじならしと合わせてなど、強いですが使いすぎるとエネが枯渇するので注意しなければなりません。
・巨大なカマド
溶接工を使うなら自然と入ってきます。わざと手札を減らしてじならし+さいはいを使うこともあります。
3鳥を使うために採用。手札に炎エネ2枚と溶接工、森の3点セットがあれば3鳥が速攻で起動します。
<エネルギー>
・基本炎エネルギー11枚
・基本水エネルギー2枚
・基本雷エネルギー2枚
水と雷エネはサイド落ち考慮で2枚ずつ。炎エネの枚数は好みです。
・現在のデッキレシピ
現在(9/9)使っているデッキは少し変わりましたがほとんどこのデッキのままです。
3鳥の他にレシラム&ゼクロムGX、メガミミロップ&プリンGXが入りました。
無理やりタッグチームをワンパン出来る要因を増やした感じです。
グレートキャッチャーを採用し、GXポケモンを狩りやすくなりました。
シロナをフウとランに変更し、手札だけではなくポケモンの入れ替え札として使えるようにしました。
今後まだまだレシピは変わっていくと思います。
(レッド&グリーンを入れようか迷ったり…)
この記事でマグカルゴへの興味を持って頂いたら幸いです。
ありがとうございました。
エスカルゴ
<ダブルバトル>身内仲間大会対戦記録①
お久しぶりです、エスカルゴです。
今回は身内内でこっそりと行われていたダブルの仲間大会について書いていこうと思います。
へいかさん(@He1kap0ke)から誘われ現在まで4回開催されました。
この身内大会にはいくつかルールが存在します。
・大会毎に縛りルールが存在
・大会を通して技構成と持ち物を変更することができません。
・BO3による2勝先取
大会の流れとしては
①ルール公開
↓
②PT考察
↓
③メンバー全員のPT公開
↓
④技・持ち物の変更(メタ張り)
↓
⑤大会本番
↓
⑥メンバー全員のPT詳細の公開
のようになっています。
前置きが長くなってしましましたが
今回はそのうちの第1回大会について書いていきましょう。
(第1回大会の開催は2018年11月末〜12月1週目)
①ルール公開
記念すべき1回大会のルールは
s7~s11ダブレwcs使用率top30ポケ禁止
基本的にダブレでよく見るポケモンは出てこないと言っていいでしょう。
②PT考察
このルールでまず考えたのは
しかし、再度禁止ポケモンを見ているなかでマリルリが禁止枠に入っていないことを発見しました。
それをふまえた上で以下考察時のPTです。
マリルリ@オボンの実
ラティアス@混乱実
カポエラー@カクトウZ
ウルガモス@混乱実
トゲキッス@混乱実
マリルリ過保護構築となりました。
③メンバー全員のPT公開
④技・持ち物の変更(メタ張り)
全員のPTをみてマニュテラがKP2
トリルがKP2(カラマネロコータスも含む)というのがわかります。
メタを張るとしてマリルリの最大の敵となるのがフシギバナです。
フシギバナの処理速度によって優勝が見えてくると思いました。
なんやかんやあってできたのがこちらのPT
安定してポンポコするためにマリルリの持ち物をノーマルZ
3Zを避けるためにカポエラーは安定の混乱実
トリル+イーブイバトンがめんどくさそうだったのでウルガモスに吹き飛ばし
⑤大会本番
結果から
見事に全勝優勝することができました。
フシギバナに対してのヒコウZが綺麗に刺さって勝つことができたのは本当に嬉しかったです。
あとはトリル対策の吹き飛ばしもめちゃくちゃ刺さりました。
⑥メンバー全員のPT詳細の公開
ここが一番楽しかったりするんです。
みんなの技構成とかを見て「そんな技もってたの!?」
とか喋ったり感想戦したり…
大会が夜に始まり雑談が終わると朝になったりしています笑
続いて全員のPT詳細
へいかさん
しげるさん
ゴートゥさん
がるいさん
エスカルゴ
アルさん
Pinさん
何はともあれダブルレート1900、2000達成者がたくさんいるなかで優勝することができて本当に嬉しかったです。
簡単にまとめましたがここで終わりたいと思います。
次は第2回大会について書きたいと思います。
では
エスカルゴ
<ダブルバトル>個人的にオススメしたい調整③ウォーグル
こんにちは、エスカルゴです。
こちらでは個人的に育成してみて活躍してくれたオススメしたい調整を公開していきたいと思います。
今回のポケモンはウォーグル。
兎にも角にも調整をまず貼っていきましょう。
<調整>
H:ぶっぱ(16n-1)
A:余り
H151ジャラランガをブレイブバードで高乱数1発(87.5%)
H165霊獣ランドロスをA1↑ブレイブバードで低乱数1発(31.2%)
H177カプ・ブルルをブレイブバードで低乱数1発(31.2%)
H200B111ガオガエンをA1↑馬鹿力で高乱数1発(81.2%)
H181メガガルーラをA1↑馬鹿力で高乱数1発(93.7%)
H135カミツルギをA1↑馬鹿力で確定1発(105.1%~124%)
HB:特化霊獣ランドロス(A216)のダブルダメ岩雪崩高乱数3発(10.9%で2発)
陽気メガメタグロス(A197)のれいとうパンチ確定耐え(70.5%~83%)
特化メガボーマンダ(A216)の捨て身タックル確定耐え(84%~99%)
特化メガガルーラ(A194)の捨て身タックル確定耐え(78.2%~92.7%)
特化カプ・テテフ(C200)のF補正込み珠サイコショックを最高乱数切り耐え(85%~100%)
特化ミミッキュ(A156)のぽかぼかフレンドタイム確定耐え(80.1%~94.6%)
HD:特化サンダー(C194)の10万ボルト確定耐え(84%~99.5%)
臆病カプ・コケコの珠10万ボルト確定耐え(84%~99%)
特化カプ・テテフ(C200)のF補正込み珠サイコキネシスを最高乱数切り耐え(85%~100%)
S:追い風下準速スカーフ霊獣ランドロス抜き
HDに振った耐久ウォーグルです。
厚めに振ったおかげでコケコの10万ボルトはフィールドさえなければ珠持ちまでは耐えることができます。
Sラインもここが最低ラインだと思っています。
これ以上伸ばす場合は準速ペリッパー抜きのS118や準速70族のS123、最速バンギ抜きのS125あたりまでは伸ばしたいです。
しかしここまで伸ばすのであれば耐久を少し削らなければならなくなってくるのでどこかで妥協が必要ですね。
また、BDを少し(Dは削れても8だけだと思います)削ってAに回してやれば負けん気発動時の確定ラインが上がるのでもっと安定すると思います。
威嚇環境のご時世ですので負けん気が発動する確率はかなり大きいです。
ダブルバトルではなくマルチバトルでも活躍できる子なのでぜひ使ってみてください。
エスカルゴ
<ダブルバトル>個人的にオススメしたい調整②メガリザードンY
こんにちは、エスカルゴです。
こちらでは個人的に育成してみて活躍してくれたオススメしたい調整を公開していきたいと思います。
兎にも角にも調整をまず貼っていきましょう。
<調整>
H:ぶっぱ
HB:陽気メガボーマンダ(A197)の捨て身タックルを最高乱数切り耐え(85.9~101%)
特化メガガルーラ(A194)の捨て身タックルを中乱数耐え(87.5%~103.7%)
C:H4振りカプ ・コケコを晴れ下かえんほうしゃで確定1発
H4振り霊獣ランドロスを晴れ下かえんほうしゃで乱数1発(68.7%)
HD:臆病カプ・コケコ(C147)のF補正込み10万ボルトを最高乱数切り耐え(84.3%~100.5%)
特化霊獣ボルトロス(C216)の10万ボルト確定耐え(82.1%~98.3%)
特化カプ・テテフ(C200)のF補正込み珠サイコキネシス確定耐え(74.5%~88.6%)
特化カプ・テテフ(C200)のF補正込み眼鏡サイコキネシス最高乱数切り耐え(85.9%~101%)
臆病メガゲンガー(C222)のヘドロばくだん確定3発(3.1%で乱数2発)
特化ブレードギルガルド(C222)のシャドーボールZ確定耐え(75.1%~89.1%)
カプ・レヒレ(C154)のC1↑晴れ下だくりゅうZ最高乱数切り耐え(84.3%~100.5%)
S:最速メガバンギラス抜き、S1↓130族抜き抜き
メガリザの調整をネットで探していると、よく目にするのが霊獣ランドロスの岩雪崩ダブルダメ確定耐えのHBベースの調整ばかりでした。
そこで今回考案したのはHCDS振りという調整。
ランドを目にしたらとりあえず威嚇持ちを投げる環境であるため、
(というかほとんどの人がパーティーに1匹は威嚇枠を入れているため)
別に岩雪崩を確定で耐えなくてもいいなと思い作りました。
※ランドに威嚇枠を後投げすれば岩雪崩ダブルダメを耐えます。
リザードンを使っているとやはり「カプ・コケコ」の存在がかなり重たいと思う方が多いと思います。
Zを撃ってこない限りこのリザは耐えることができるので、その時は返しの放射で落とせます。
守る+こご風でSを逆転してから上から倒すことができます。
(15以上H4振りコケコへダメージが入っていれば晴れ下熱風ダブルダメで落とすことも可能です。)
HDに少し振っていることにより大抵の特殊技を耐えることができるので割と守らずにつっぱらせてダメージを稼ぎます。
HBリザに飽きた方はぜひ使ってみてください。
エスカルゴ
<ダブルバトル>個人的にオススメしたい調整①ウルガモス
こんにちは、エスカルゴです。
こちらでは個人的に育成してみて活躍してくれたオススメしたい調整を公開していきたいと思います。
兎にも角にも調整をまず貼っていきましょう。
<調整>
H:16n-1
HB:特化霊獣ランドロス(A216)のダブルダメ岩雪崩確定耐え(81.6%~98.4%)
特化カプ・テテフ(C200)のF補正込み珠サイコショック確定耐え(80.1%~94.7%)
特化メガガルーラ(A194)の捨て身タックル確定耐え(75.3%~89%)
陽気メガメタグロス(A197)のF補正込み思念の頭突き確定耐え(79%~93.1%)
特化メガバシャーモ(A233)のフレアドライブ確定耐え(71.2%~84.8%)
特化ミミッキュ(A156)のA1↑シャドークローZ確定耐え(83.7%~99.4%)
C:余り
HD:臆病カプ・コケコ(C147)のF補正込み10万ボルトZを最高乱数切り耐え(85.3%~101%)
特化カプ・テテフ(C200)のF補正込み珠サイコキネシス確定耐え(78.5%~92.6%)
特化ブレードギルガルド(C222)のシャドーボールZ確定耐え(79%~93.1%)
臆病メガボーマンダ(C172)のハイパーボイスダブルダメ確定耐え(60.7%~73.2%)
臆病メガボーマンダ(C172)のハイパーボイスシングルダメ確定耐え(82.7%~98.4%)
臆病メガリザードンY(C211)の晴れ下オーバーヒート中乱数2発(50%)
S:最速バンギラス抜き抜き
このウルガモスは完全にサポートタイプの子です。
「いかりのこな」のおかげで隣に積みアタッカーを並べると活躍してくれます。
また、吹き飛ばしによって相手のトリックルーム始動役や積みアタッカーを強引に後ろへ下げることもできます。
上位30以内禁止のダブルバトル仲間大会(身内のみで開催)では優勝へと導いてくれました。
ダブル環境ではよく見る相手の初手コケコ・ランドにめっぽう強いです。
確実に隣を動かしたい時は本当に心強い印象でした。
・スカーフランド、Zコケコの場合
岩雪崩ダブルダメ耐える→木の実発動→コケコのZを粉で吸う
・耐久ランド、Zコケコの場合
コケコのZを粉で吸う→木の実発動→ランドの岩雪崩(とんぼ返りをうっていれば3割やけど狙い&生き残る)
そして意外と打つことの多いほのおのまいでCを上げることが出来るため置き物にならないのもグッドです。
簡単に説明しましたが、結構使いやすいのでぜひ使ってみてください。
エスカルゴ